君の名は。:まとめ
「君の名は。」を見てきた
もーんのすっごく良くできた映画だったよ。
この映画見て思ったのはー、どこの誰であろうとその人は一人の人間である事。
映画の中では災害が起こってしまって、まぁ色々あるんだけど。世界っていうとあんまり想像できないから国内でいいよ。国内で災害があって被災した人たちの見方が変わった。
予告の映像が多く流れていますが、それをイメージして見に行ってみてください。
自分もその一人なんですが、いい意味で完全に裏切られました。
「はー、そうくるのかぁ」ってなりますから。
みんなも見て裏切られなさい!
公式のページを載せときます。
有名な方々のコメントを載せておきます
・秋元康さん(作詞家)
心が震えた。
風が木々を揺らすように、心の奥底がざわざわした。
人は、誰かを探している。
人は、誰かを待っている。
運命はいつだってもどかしい。
新海誠が描く世界は、"それでも"希望に満ちている。
・鈴木敏夫さん(スタジオジブリ プロデューサー)
人類が最後にかかるのは、希望という名の病気である。
──映画を見ながら、サン=テグジュペリのこの言葉が何度も脳裏を過った。
・岩井俊二さん(映画監督)
新海作品はマグリットの「ピレネーの城」に似ている。
大胆不敵にして不朽の説得力。
「君の名は。」はそんな彼の集大成だと言いたい。
けど彼の「ピレネーの城」はもっともっと高みにあるような気もするのだ。
・秦基博さん(シンガーソングライター)
「君の名は。」、どれほどの思いを巡らせばこんな物語を結べるのだろうかと打ち震えました。
それは感動と畏怖とが綯い交ぜになったような、なんとも言い表わせない複雑な感情で、鑑賞後、僕はしばらく言葉を失ってしまいました。
このピュアネスとリアリティ、そしてスケール感。あまりにも圧倒的です。
・関口靖彦さん(本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」編集長)
あの人と、ずっと一緒にいたい。
そんな切実な思いすら、僕たちは日々の雑事にかまけて忘れてしまう。
「君の名は。」は、そんな僕たちのための物語だ。
「忘れること」に抗い、ただひたすらに「あの人」に手を伸ばすための物語なのだ。
・相田冬二さん(ノベライザー)
わけもなく、涙がながれた。
なにかをおもいだす。
なにかがよみがえる。
人間の、そんな根源的な力に、
初めて出逢った気がした。
個人的に永遠のゼロと並ぶ一生に残しておきたい映画の一つに追加されました。
面白すぎて、楽しすぎて、感動受けすぎて。
とても素晴らしい映画でした!
思い出したくないとも思うくらい、感情入りますよ。
本当に見てみて。。。おねがーい。