HemaApp
血液に関する病気で最も患者数が多いとされている貧血。
症状は軽いものから治療が必要なものまであるが、その検査では自分も大嫌いな採血をすることが必要ですよね。
そんな採血嫌いにとっておきのアプリが今回紹介する「HemaApp」です。
まず、貧血というのは血液中のヘモグロビンが少ないことで酸素が十分に行き渡らなくなり、めまいや息切れを起こす症状です。
測定方法はスマホに内蔵されているフラッシュ部分に指を当てて撮影し血液の色を分析します。これにより、ヘモグロビン濃度を算出し貧血かどうか判断してくれるそうです。ちなみに、電球などの明かりがあるところで使うと精度がさらに上がるそうです。
ただしこのアプリは検査が必要なのかを判断してくれるアプリであって、今の採血検査に取って代わるようなものではありません。
まあ、個人的に無駄に採血をしなくて良くなることはものすごく嬉しいことなので、うまく活用していきたいですね。